失恋から目を背けない。思い出の場所で終わったことを再確認

つらい経験をしたけれど、それをきちんと受け止めてから前に進みたい、という方には思い出の場所を訪ねてみることをオススメします。

終わったことをしっかりと受け止めて、新しいスタートを切りたい。そのためには今の気持ちにきっちりとけじめをつけることが大切です。

付き合った時間が長ければ長いほど思い出の場所は多いものです。その場所をもう一度訪れてみましょう。

気持ちにけじめを付けるための旅です。自分の気持ちをきちんと整理してからしてから再出発しましょう。

思い出の場所は人によって様々だと思います。映画館だったり、公園だったり、テーマパークだったり、全部を回る必要はありません。特に印象深いところに行ってみましょう。

思い出の場所についたら、ゆっくりとでいいですからその場であったことを思い出してみます。

楽しかった思い出かもしれません、ケンカした思い出かもしれません。

ゆっくり思い出して満足したら、その思い出を箱にしまうようなイメージできちんと蓋を閉じましょう。

ひとつひとつの思い出を丁寧に箱にしまっていくイメージを持って、思い出の場所を回っていけば、いつしか心にきれいな思い出ボックスだけが残り、心がスッキリしているはずです。

一番の思い出の場所があなたの家だった場合も同じことです。

玄関、窓際、お風呂、ベッドなど思い出の場所をまわって、心にけじめを付けてみましょう。

しっかりとけじめをつけた後は、楽しい思い出に塗り替えていく作業です。

思い出の場所を、今度はひとりではなく、友達と一緒にめぐってみるのです。

仲のいい親友と二人でもいいですし、気の置けない仲間と大勢で出かけてもいいでしょう。

例えば恋人と一緒に出かけたテーマパーク、ふたりで手をつないで歩いたのと同じ場所を、着ぐるみ帽子をかぶった友達と大はしゃぎする。

ロマンチックな夜景が見える場所で陽気な集合写真をとってみるなど、思い出の場所を新しく楽しい記憶で塗り替えてしまいましょう。

新しい思い出を作ることで、再び同じ場所に行っても、つらい気持ちになることはなくなるでしょう。

恋人との写真を見てしまったとしても、新しく楽しい思い出が、あなたの心救ってくれるはずです。

自分の部屋の思い出も変えてしまいます。家具の配置換えをして、思い切った模様替えをしてみましょう。

家具の位置が変わることで空気の流れが変わりますし、部屋の風景もだいぶ変わって見えます。

配置換えが難しい方はカーテンやベッドカバーなどを一新してみましょう。ポスターや写真を飾っている人は、それもすべて変えてみます。

友達を呼んで、楽しく部屋の模様換えをすれば、気分も明るくリフレッシュできますし、自分の部屋での新しく楽しい思い出ができて一石二鳥です。

部屋の雰囲気が変われば、恋人を思い出すことも少なくなっていくでしょう。

思い出にけじめをつける、楽しい思い出に置き換える、このふたつをセットで行うことで、引きずっていた気持ちにピリオドをうちましょう。