さみしい気持ちは動物が癒します。あなたに送るペットセラピー

恋人に必要とされなくなった自分は、もう何の価値もないんじゃないか、そんな風に思ってしまうのが失恋です。

必要ないなんてこと、絶対にないんです。家族や友人のことを思い出してみてください。あなたは愛され必要とされています。

そんなことは誰かに言われなくても、自分でも分かっているはずです。でも自分が必要とされている瞬間を実感することは難しいですから、自暴自棄な気持ちになってしまうんですよね。

誰かから必要とされたい、頼りにされたいというのは人間の基本的な要求のひとつです。

自分を必要としてくれて、どんな自分でも受け入れてくれる、そんな存在がいたら失恋の傷もずいぶんと癒されますよね。

そんな癒しの存在、あなたの身近にいませんか?心を慰めてくれる存在、それはペットです。

ペットを飼ったことがある人なら、その存在に慰められた経験が一度や二度はあると思います。

ペットセラピーやアニマルセラピーといった言葉を聞いたことはないでしょうか?

アニマルセラピーとは動物と触れ合うことによって患者のストレスを軽減させる治療法のことです。

動物介在療法と呼ばれ、ペットと触れ合うことは精神的な健康を回復させるのに効果的だとされています。

動物と触れ合うことで、生きる気力や、人を信頼する気持ちを取り戻すことができるのです。

対人関係においても有効で、ペットがいることで会話が生まれ、人間関係がうまく回っていくのです。

失恋の寂しい気持ちにもペットセラピーが活用できます。動物の毛並みをなでるだけでも心が落ち着いて、温かい気持ちになりますよね?

ペットは失恋の寂しさも埋めてくれます。

しかし良いことばかりではありません。ペットは生き物ですから、ときには面倒なこともあります。食事はもちろん、トイレの世話を怠ることはできません。

ペットの代表といえば犬と猫ですが、犬は毎日散歩しないといけないですし、猫だってトイレお掃除をしたり、毛づくろいをしてあげたり、何かと手間が掛かります。

この手間がかかるところが失恋したときにはいいんですよね。忙しく面倒を見ているうちに失恋のことなんか忘れてしまいます。

ペットはあなたのことをずっと待っています。あなたがいなければ生きていけない存在です。ペットとの関係は必要とされたいという要求を満たしてくれるのです。

家に帰ったときに嬉しそうに出迎えられたら、帰ってきて良かったと心から思えます。自分のそばで安心して眠っている姿にも癒されます。

ペットが飼えない環境にいる方は、猫カフェやうさぎカフェなどに行ってみてはどうでしょう。

飼っているのとは違いますが、ふわふわした毛並みを撫でるだけでも癒されますよ。

ペット不可でも飼える小動物を飼うのもいいでしょう。金魚や熱帯魚などは見ているだけでも癒しの効果がありそうです。

当然のことですが、ペットは生き物ですから、飼った以上は責任があります。新しい恋人ができたからといて、さよならできるわけではありません。

きちんと責任を持てる人だけに許されたペットセラピーです。